映画に登場いただいたお一人、池本さんは高校の先生をされ、校長先生まで務められた方です。
映画スタッフが撮影の許可をいただきにあがった際、「私で役に立つのであれば」と快諾いただきました。
映画に出演いただいたホスピス医細井順先生は、「この映画は池本さんから託されたもの」とおっしゃられています。池本さんに託されたメッセージ、「受けつがれる『いのち』」について、若い世代の方々へ広く伝えていければと願っています。
全国の学校関係者の皆様、ぜひ映画の上映をご検討ください。お問い合わせお待ちしております!
日野原重明さま(聖路加国際病院理事長)
「私は今まで、こんなに心の底から感動したドキュメンタリー作品は見たことがありません。普通に考えれば、死は当人にとっても、愛する家族や友人にとっても、最も悲しい場面であるはずです。でも、その死こそが『いのちがいちばん輝く日』なのだと、この映画は伝えています。」
-朝日新聞be 2013年3月30日掲載(抜粋)―
・新潟青陵大学(新潟)
・滋賀県立八幡商業高等学校(滋賀)
・大阪府立八尾高等学校(大阪)
・近江八幡市立看護専門学校(滋賀)
・関西学院大学(兵庫)
・京都光華女子大学(京都)
・奈良県立医科大学(奈良)
・愛媛県立医療技術大学(愛媛)
・宇部フロンティア大学(山口)
・ノートルダム清心女子大学(岡山)
・守山北高等学校(滋賀)(予定)
●生きる意味を再度考えさせられた。人のために生きたいと思う。
●命は一時、一時大切にしなければならないと思った。
●ひとりひとりが亡くなる瞬間はつらいものだと思った。
●ぼくのおばあちゃんもがんで亡くなりました。最後の病院のベッドで「自分を大切にしーや」と言ってくれました。その言葉の後、おばあちゃんは亡くなりましたが、僕はその姿を見れていません。朝起きるとおばあちゃんのいない世界になっていました。本当に辛かったです。もっと生きているときにありがとうを伝えたら良かったです。
●自分が生きている今というものは、当たり前ではないということを改めて考えさせられた。
●人に気持ちを伝えることの大切さを学んだ。
●人の死に至るまでを目の当たりにしてすごく感動し、切なくなった。
●いつ消えるか分からない自分の人生を必死で生きようと思った。
●人生の終焉について、また自分について深く考えさせられた。
●患者さんが、友達が見舞いにきてくれたことで笑顔になったり、孫を初めて見て喜んでいる姿を見て、人とのつながりは大切なものであると改めて気づかされた。
●医者になりたいとは思わないが、人の幸せを見守ることはすばらしいこと。
「いのちがいちばん輝く日」上映委員会
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